シャロスタ合格体験記2024│vol.1 かわさん

Jan 05, 2025

この記事では、2024年社労士試験に合格されたシャロスタ卒業生の合格体験記を紹介いたします。
今回は、かわさんの合格体験記です。
X(旧Twitter)のスペースでかわさんにお話しいただいた「2024年シャロスタ生の社労士試験合格体験記」は、下記からアーカイブ視聴可能です!👇️
https://x.com/i/spaces/1yNGagqAbdnxj

 

 

プロフィール

 

 
  • お名前:かわ

  • 受験回数:1回

  • トータル学習時間:1,540時間

  • 勉強方法(予備校名など):大原社労士合格コース(通学)+社労士24

  • シャロスタ受講講座:相談のみプラン

受験回数

運も重なり1回で合格できました。
1回合格と聞くとすごいように感じますが、本当に運に救われた結果です。また、感覚的に、複数回受験されている方ほど合格後の飛躍が大きく早いように感じていますので、受験回数にかかわらず諦めずに達成して頂きたいです。

利用していた予備校

資格の大原 社労士合格コース(名古屋校通学)+社労士24にて臨みました。

社労士試験を目指した理由

コロナ禍を経験し、色々な会社の業績不振や株価低迷などを目の当たりにして、どのような仕事であっても将来ずっと安泰ではないと実感したことで、自分自身にスキルを身につけたいと思ったことがきっかけ。その中で、自分が文系であり法律系士業に関心があったこと、社労士試験は開業と勤務のバランスが最も良い資格であると感じたことから目指す決意をしました。

シャロスタのコース

相談のみコースを選択しました。
通っていた予備校の質問相談体制が非常に優れており基本的に質問相談の必要性はそれ程感じていなかった一方、後述のシャロスタを選んだ理由にも関連しますが、客観的な第三者の目線から勉強方針のご指摘を頂きたいと思ったためです。

シャロスタを選んだ理由

Studyplusという勉強管理アプリでフォローしている方にシャロスタ生の方が多く、興味を持って調べたところホームページの記載から、予備校に依存せず勉強内容や計画を第三者的に俯瞰頂ける点、予備校などの教材と組み合わせることで効果が発揮でき消化不良になりづらいと感じた点を魅力に感じて参加を決意しました。

シャロスタを活用して良かったこと

実力確認答練が個人的最強の推しポイントです。
通常、基礎学習(10科目)の学習後、直前対策では演習が中心になりますが、多くの場合この二つの差に絶望すると思います。理由として、問われている内容は同じでも問われ方や形式が異なるからだと思います。例えば、労基の判例、労災の認定基準・事例、個数問題、 ごちゃまぜ択一(1問中の肢で別々の論点を聞いてくる)、等々、基礎学習では対応してこなかった本試験形式に急に直面することになります。そんな中、シャロスタの答練は、基礎学習期間の内に直前対策や本試験での出題形式や問われ方を知ることができ今後の対策に織り込むことができ、今の自身に足りない部分や合格とのギャップを体で知ることができる点が非常に優れています。ただ、本試験相当とは言っても、振り返ってみると、文章量はやや控えめ、出題も未掲載論点はなく王道な出題なので、基礎講座完了時点で全く歯が立たないというものでもないという絶妙な調整も魅力です。(基礎-直対の間を埋めるありそうでなかったツールという認識)また、択一では、3つの選択肢はすぐに切ることができますが、2択で迷うという状況が(シャロスタ講師陣から恐らく意図的に)仕込まれており、本番の思考プロセスを学ぶことにも役立ちます。結論、実践力強化には非常にお勧めできるツールです。
もう一点、お勧めしたい点が、重要論点ディクショナリーです。こちらは、各科目の重要な論点、受験生が難渋する点、深い理解が必要な点などに限定したコンパクトな講義になります。これは基礎学習の期間の知識強化にも繋がりますが、直前期での全科目高速周回においても大きく役立ってくれます。

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